テオリア モールプロテクションフィルム
↑詳細は、動画でどうぞ
欧州車は、風土の異なる地で開発された車体のデザインは斬新である一方、日本の環境に適さない素材を使用した弊害も少なくありませんでした。特にウインドウ周りのアルミモールは新車時から白濁が生じるパーツとして販売側、オーナー双方にとって長年の悩みの種でした。現在、日本におけるカーディテイリングマーケットでは、磨いた後にコーティング施工を行う対策が一般的ですが、新たな物理的対策としてより高い保護能力の提供を可能にした
「UNIGLOBEトリムモールプロテクション」QUATECT(キュアテクト)
QUATECT(キュアテクト)はフィルム表面にフッ素を含浸させた特殊なハードコート層を装着。大気中に飛散する様々な汚染物から優れた防汚効果を発揮し、アルミモール本体を長期にわたり白濁から保護します。
「UNIGLOBEトリムモールプロテクション」QUATECT(キュアテクト)
QUATECT(キュアテクト)はフィルム表面にフッ素を含浸させた特殊なハードコート層を装着。大気中に飛散する様々な汚染物から優れた防汚効果を発揮し、アルミモール本体を長期にわたり白濁から保護します。
欧州車などの輸入車に多く見られる劣化現象の原因
輸入車に使用されているアルミニウムは両性金属で酸にもアルカリにも反応して酸化するため、そのままでは耐久性が得られません。そこで、化学的に表面を酸化させて反応を抑制するため、アルマイト処理(陽極酸化処理)を施すことで耐久性を得ています。
常にキレイな状態にしておけば、かなりの耐候性や耐食性を発揮するアルマイト加工ですが
常にキレイな状態にしておけば、かなりの耐候性や耐食性を発揮するアルマイト加工ですが
・アルマイト層の熱膨張率が異なることでクラックが入り、そこから酸化の原因物質が浸透してしまう
・モールをアルマイト加工する過程において、処理技術自体に差がでてしまう
・製造している欧州は低温低湿、その車両を使用する日本では高温多湿
様々な要因により輸入車のモールの「輝きを持続し劣化を防ぐ」事を困難にしています・モールをアルマイト加工する過程において、処理技術自体に差がでてしまう
・製造している欧州は低温低湿、その車両を使用する日本では高温多湿
QUATECT(キュアテクト)の機能性
サンシャインウェザーメーターを使用した促進耐候性試験結果
試料 | 色差 | 光沢 | 外観(目視) | 糊残り |
0時間処理 | - | 190 | - | なし |
1,000時間処理 | ⊿E=0.1 | 160 | 変化なし | なし |
2,000時間処理 | ⊿E=0.1 | 140 | 変化なし | なし |
促進試験機:サンシャインウェザーメーターS300(スガ試験機)※300時間が約1年に相当
●長期間持続する美しい撥水性 ●紫外線カット率93.6% ●卓越した保護能力
モールプロテクションフィルム 施工事例
ベンツGLA モール研磨・プロテクションフィルム施工前
ベンツGLA モール研磨・プロテクションフィルム施工後
モールプロテクションフィルム施工 価格表
車格 | モールプロテクションフィルム施工価格 |
小型 | \36,000(左右) |
中型 | \43,000(左右) |
大型 | \55,000(左右) |
※全て税抜価格です。